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2010年07月16日
無料化社会実験と流体力学実験
米沢市と南陽市間に将来は東北中央自動車道の一部となる、通称「米南道路」があります。通常は片道、普通車300円ですが社会実験と称して無料となっています。
通行量が激増です。以前は見られなかった大型トラックや砂利を満載したダンプカー、もみじマークの軽トラックまで多種多様の車がマイペースで走っています。
窓を全開して10分間の快適なドライブを楽しみましたが、今の車は空気抵抗を減らすデザインになったせいか、あまり風が室内にはいってきません。
昔の車には必ず三角窓があったことを思い出しました。くるっと廻すと風が心地よくはいってくるやつですが、若い人は知らないだろうな。
右手を出していろんな角度を試してみました。(片手運転はやめましょう)風を感じますね、空気を感じますね、気持ちいいですね。そういえば、カークーラー(この表現も古いですね)が羨望の的だったころ、わざわざ窓を閉め切って汗だくになりながらも、涼しい顔をしてカッコつけてたのも懐かしい思い出です。
手を突き出していろんな角度にしてみると、空気の抵抗が思いのほか強いです。両手を伸ばせば飛べるかなと思うくらいですね。007ではボンドカーが飛んでたな、アメリカでは本当に空とぶ自動車を売り出したし。
ところで、飛行機が飛べるのは”揚力”という”力”が働いてるのは聞いたことがあると思います。鳥の翼のように前が丸くて、後ろが平たくなって、なおかつ上のほうが下よりも曲がりが大きくなると・・・言葉で説明するのは大変ですね。翼の上のほうが早く空気が流れるので圧力が下がって浮いていられるそうですが・・・ベルヌーイの定理とかオイラーの方程式なんてのがあって、けっこう好きなんです。
でも、時々ですが揚力は証明されてないって話が持ち上がります。作用、反作用で飛行機の下には同じ重さの空気があるとか、飛行機が飛べると思い込んでいるだけで、鉄のかたまりだと気付いた時点で堕ちるとか、面白おかしく騒ぎ立てます。風洞実験なんかで流体力学は実証されてると思うんですが・・。
雑学ですが、動力のないグライダーやパラグライダー、ハングライダーは”空中浮遊物”というのが正式名称なんだそうです。
今日は飛ぶことが話題だったので、話があちこちに飛んでしまいました。
一番言いたかったのは・・・・米南道路を走っていて、最上川の標識が出てきまして・・・。
「最上川 Mogamigawa Riv.」 んっ、最上川 川 なんですか・・?「最上川 Mogami Riv.」でいいような気がするんですが。